インターネットを見ているとき、こんな場面はありませんか?
「今見ているページをまだ読み終えてないんだけど、でも、このリンク先も気になる・・・」
今読んでいるページも気になるし、リンク先のページも気になる。
どうすればいいの~…!
そんなときは今見ているページを残したまま、リンク先を新しい画面で開きましょう。
そうすれば片方を読み終えた後で、開いておいたもう片方を閲覧できます。
これはインターネットを見ているときによく使うテクニックです。
ぜひマスターして使ってみてください(^^)
リンク先を別の画面で開く
(1)まず、1つ目のウィンドウでインターネットを閲覧しているとします。
(2)開きたいリンク先を、キーボードの[Shift]キーを押しながらクリックします。
(3)するとリンク先が2つ目のウィンドウで表示されました。
これで、どちらかを読み終えたら、もう片方を読むことができるようになります。
ちなみに[Ctrl]キーでクリックするとどうなるか
先程は[Shift]キーでしたが、リンク先を[Ctrl]キーを押しながらクリックすると別のタブで開くことができます。
つまり、ウィンドウが分かれない。同じウィンドウ内で表示される。
どちらも覚えておくと便利ですよ(^^)
最初から2つのウィンドウを開いておきたい場合
2つ目のウィンドウは、リンク先からでないと開けないわけではありません。
インターネットの画面をもう1つ開く手順を紹介しておきます。
(この手順はインターネット以外のソフトでも使えるテクニックです)
(1)まず、インターネットを表示します。
これにより、1つ目のウィンドウが開きました。
(2)続いて、同じインターネットのアイコンを、今度は[Shift]キーを押しながらクリックします。
(3)すると2つ目のウィンドウが新しく表示されます。
これで、最初から2つのウィンドウを用意できました。
まとめ
前半の「リンク先を別の画面で開く」手順と、後半の「最初から2つのウィンドウを開いておきたい場合」の手順の共通点に気づきましたでしょうか?
共通している点は、[Shift]キーを押しながらクリックすると別のウィンドウで開く、という点です。
(ちなみに[Ctrl]キーだと別の「タブ」で表示されます)
活用してみてください(^^)