1つ目のウィンドウで説明を見ながら、別のウィンドウで操作を行いたい場面があるとします。
つまり、２つのウィンドウを開いている状態。
そんなときは、２つのウィンドウをヨコに並べると見やすくなって操作しやすくなります↓
もしも、この方法を使わずにウィンドウ１枚を画面に大きく表示していたら、もう片方のウィンドウを見たいとき、いちいち画面を切り替える手間がかかってしまいます。
でも、上図のようにヨコに並べれば、切り替える手間がなくなります(^^)
最近のパソコンのほとんどは画面が横長（ワイド画面）ですから、２つのウィンドウを横に並べやすいという理由もあります。
当サイト「わくわくパソコン情報局」でも手順を説明している記事がありますので、以下の操作をぜひ活用してみてください(^^)
２つのウィンドウを並べる手順
（１）１つ目のウィンドウの画面上部にマウスポインタを重ねます。
（２）それを画面の左端の真ん中に向かってドラッグします。
（３）すると１つ目のウィンドウが、画面の縦半分の大きさに変わります。
（４）もう片方のウィンドウも、同じ要領で反対側の画面端にドラッグします。
（５）これで２個のウィンドウが、左右に２つ並びました。
見やすくなりましたね(^^)
ウィンドウの幅が狭くて、文字が読めない場合
（１）画面の幅が狭くて文字が読みづらいようなら、ウィンドウの端を左右にドラッグして、個別にウィンドウの幅を変更してください。
（２）ウィンドウが重なってしまっても大丈夫です。
背面側のウィンドウを確認したくなったら、背面側のウィンドウ内の何もないところをクリックします。
（３）下図はクリックした後の状態です。
クリックした背面側のウィンドウが、手前になっているのがわかります。
こうして、手前側に表示するウィンドウをを切り替えていけばよいです。
まとめ
いかがでしょうか。どうせなら楽して操作したいですよね。
ウィンドウを並べる操作。ぜひ活用してみてください(^^)