ネットで文字が小さくて見づらいとき画面を拡大して読みやすくする

パソコンでインターネットを見ているとき、文字が小さく見づらい、ということはありませんか。

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最近のパソコンは性能が良くなって、文字を細かく表示できるようになりました。
そのため、初期値の大きさでは文字が小さいことが多いです。

そこで本記事では、インターネットを見ているときに、画面を拡大して文字を読みやすくする手順を紹介します(^^)

文字が小さいというのは例えば、こんな感じ↓
(下の画像はクリックすると大きくなります)
browser-font-size1a

そして下図は1.5倍に拡大して文字を読みやすくした後の画面です↓
browser-font-size2a

上図は1.5倍ですが、もっと大きくすることもできます。

文字が読みづらいとそれだけでストレスになります。
管理人も常にページごとで最適な大きさに変えて読みやすくしています(^^)

手順も簡単ですので、読みづらいと思っている方は、この後で紹介する手順をぜひ試してみてください。

インターネットで画面を拡大する手順

インターネットで画面を拡大するには次の手順です。

左手で[Ctrl]キーを押しながら、右手でマウスのホイールを上方向に、奥に向かって転がします。
keyboard-ctrl-on
mouse-wheel

上方向に転がすたびに画面が拡大します。
逆に縮小したい場合は、自分の方向に向かって、手前にホイールを転がします。

初期値のサイズに戻したい時

一気に初期値のサイズ(100%)の表示に戻したい時もあるでしょう。
その場合は、キーボードだけで操作できます。

[Ctrl]キーを押しながら、[0](ゼロ)キーを押します。
keyboard-ctrl-0

すると、初期値(100%)の大きさになります。

あとがき

今回紹介した操作は、大きく手を動かす必要がない操作なので、すごく便利ですよ。
慣れてしまえば、マウスのホイールを常にコロコロ転がすようになります。

これでインターネットを快適に楽しんでくださいね(^^)

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