今の時代は、新聞を取っていなくても、インターネットでニュースが読めます。
むしろネットのニュースのほうが新聞よりも速く、そして多くの情報が得られるメリットがあります。
ニュースだけでなく、テレビ欄の番組情報もネットで確認できますし、そして実は折り込みチラシですらネットで見られます。
新聞のように読み終えた分が溜まっていかないのも長所ですね。
定期的にヒモで縛って廃品回収に出す手間もかかりません。
本記事では、現在も新聞を取っている方のために、新聞を取っていない人たちはどのようにして情報を得ているのかを紹介します。
これで不安が取り除かれれば、あなたも新聞代を節約できるかもしれませんよ(^^)
ニュースを読む
ニュースサイトは様々なものがありますが、代表的なサイトの1つが「Yahoo!ニュース」です。
地域のニュースも配信されているので、自分が住んでいる地域のニュースも閲覧できます。
他にもニュースサイトは数多くあります。
詳しくは下記の記事を参照してみてください。
参考:読みたいニュースや情報を収集するには?ニュースのお勧めサイトを紹介!
なお、日経新聞、読売新聞などの新聞社も、自社のサイトでニュースを提供しています。
興味のある方はそちらも検索して見てみるとよいでしょう。
(ただし、新聞社によっては、記事を全部読むには有料会員になる必要があります)
チラシを見る
スーパーのチラシは「Shufoo!」(シュフー)というサイトで閲覧できます。
全国各地のお店のチラシが登録されていますので、郵便番号や住所で検索するか、または店の名前で検索してチラシを探します。
テレビ番組情報を見る
テレビ番組情報は2つサイトを紹介します。
Yahoo!テレビ
「Yahoo!テレビ」は、ヤフージャパンの番組情報です。
スッキリしたレイアウトで見やすい印象です。
テレビ王国
「テレビ王国」は番組情報に特化したサイトです。
文字は少し小さめですが、その分情報量が多いです。
あると便利な機器
本記事を見られているということは、パソコンなどの何かしらの端末で閲覧されていることと思います。
ただ、パソコンだった場合、居間でテレビ番組情報などを見るときにいちいちパソコンを起動するのは面倒です。
ニュースや番組情報を素早く手軽に見るのであれば、画面サイズが8~10インチ程度の大きい画面のタブレット端末がオススメです。
手で持ちやすいですし、起動もパソコンより速いです。
それに今ではずいぶん価格も安くなりましたしね(^^)
新聞の発行部数はどうなのか?
ちなみに、新聞の発行部数ですが右肩下がりで年々減っています。
新聞協会が調査した「新聞の発行部数と世帯数の推移」によると、部数は1997年の5,377万部がピークでしたが、それを過ぎてからは一転して減り続け、2016年には4,327万部となっています。
これは約20年で1,000万部、割合にして2割程度減っている計算です。
そして、今後も減り続けると予想されています。
情報を取得する方法が少しずつ変わってきているんですね。
私、管理人も、現在は新聞を取っていません。
昔は新聞が好きで読んでいましたが、引っ越しをしたときに契約し忘れたまま、ずっと過ぎてしまいました。
案外無くても大丈夫なものだと思ったものです。
それ以来、ニュースはインターネットで見ています。
新聞代を節約したい!という方は、まずは試しに思い切って、新聞の契約を切ってみてはいかがでしょうか?
もしも、あとで必要だとわかったら再契約すればよいだけですからね(^^)