ネットを楽しむためにこれだけは知っておきたい単語を解説

ネットを楽しむための用語を解説

当サイトでは、できるだけやさしい言葉で解説していきたいと思っていますが、どうしても避けられない専門用語は出てきます。

それらは使い慣れている方にとっては当たり前の単語でも、初めての方にはチンプンカンプンだったりします。
本記事ではそういった「これだけは知っておきたい!」という単語について解説していきます(^^)

●サイト(または「ウェブサイト」)

「サイト」(または「ウェブサイト」)とは、いわゆる一般的に使われている単語の「ホームページ」と同じ意味です。

「サイトを見てみましょう」と言われたら、「ホームページを見てみましょう」ということです。

「じゃあ”ホームページ”と呼べばいいのでは?」と思われるかもしれませんが、実は「ウェブサイト」というのが正しい名称です。
そして、それを短くして「サイト」と呼ぶことが多いです。

画面でも「サイト」という表現が出てきますので、これは覚えてしまいましょう。

●トップページ

「トップページ」とは、そのサイトの入り口のページです。
「トップ」という名称からもなんとなくイメージできるかと思います。

例えば、ヤフージャパンなら下図の画面がトップページです↓
トップページのサンプル。ヤフージャパン
「 ヤフージャパンでトップページに戻ってください」という表現をした場合、このページに戻るということになります。

●アカウント

「アカウント」というのは、登録したサービスの会員の権利のことです。

「アカウントを取得しましょう」ということは、「そのサービスの会員登録をしましょう」という意味になります。
(厳密には少し異なりますが、概念が難しいので、そのようにイメージしてもらえば大丈夫です)

●ID・パスワード

「ID」(アイディー)と「パスワード」とは、そのサービスを使うための「会員番号」と「暗証番号」です。

例えば、ヤフージャパンで入力する画面は下図がそれにあたります↓
(下図の左側が入力前の状態、右側が入力した後です)

IDとパスワードの入力例

IDのほうは上図のとおり、メールアドレスで登録することが多いです。
パスワードのほうは英数字や記号で登録します。

●ログイン・ログアウト

「ログイン」とは、上述したIDとパスワードを入力して自分の専用画面を表示することです。

イメージとしては自分専用の部屋に入室する感じですね。
door_open_man

逆に、自分の専用画面を閉じるときには「ログアウト」(下図)です。
ログアウトのサンプル画面

ちなみに、同じ意味で「サインイン」「サインアウト」と読んでいるサイトもありますが「ログイン」「ログアウト」と同じ意味です。

まとめ

知っておきたい単語は以上です。そんなに多くはないのではないでしょうか。

すでに「これらの単語は知っていたよ」という方は、楽しむための準備が十分にできているということです(^^)

単語を初めて聞いた方も安心してください。ここで完全に暗記しなくても大丈夫です。
頻繁に出てくる単語ですので、パソコンを使っていれば自然に覚えてしまいます。

もしも後で「この単語、どんな意味だったかな?」と気になったら、このページに戻って確認してみてくださいね。

スポンサーリンク
レクタングル (大) 広告
レクタングル (大) 広告